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レッドスペースモス 火の惑星アヌペイ、怪獣墓場に登場。 基本パターンはスペースモスと同じだが、炎攻撃を使用してくるので注意。 また、近付いただけで攻撃を仕掛けてくる。 火と氷に強く、水に弱い。 本ゲームのオリジナル怪獣。 スペースモスの亜種で、見た目も赤くなっている。 獲得素材 ・赤いチョウの羽 ・赤いリンぷん
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DS版 STAGE 1 コアの耐久力が通常弾3発分と異様に低いため、ボスの動きに合わせてひたすら中央を狙い連射しているだけで勝てる。ただし、まれに撃ち逃した護衛のボムインベーダーが急接近してくる事があるので、その時は連打を止めること。 EXTRA 1 下画面上部にレーザーインベーダー(仮称)2匹とリフレクトインベーダー1匹の護衛が追加されている。攻撃も若干激しい。 攻略方法は基本的にはノーマルとほぼ同じだが、護衛が多い分どうしても長期戦になってしまう。護衛を撃墜し、いない隙にボスに撃ち込む。急接近してきたボムインベーダーの誘爆・リフレクトインベーダーの反射弾に要注意。 STAGE 2 下画面で左右に往復しているだけの青インベーダーを撃墜してレーザーアイテムを取り、ボス中央をレーザーで狙う。コアに対してノーマルショットはかなり効果が薄い。 ボスの護衛にリフレクトインベーダーがついているが、レーザーの反射弾は速度が遅いのであまり気にする事はない。レーザーが無い時に流れ弾を反射されてミスしてしまう事がたまにあるが、常に移動しながら撃っていれば反射弾にはまず当たらない。一応ボスもレーザーを撃ってくるが、ショットスピードが遅いので反射されたレーザーのついでにでも避ければいい。 EXTRA 2 レーザーアイテム補給用の雑魚が全てリフレクトインベーダーになっているため、アイテム拾得・レーザーの連続維持がかなり困難になっている。常に移動しながら撃ち、反射弾を食らわないように注意する必要がある。特に最下段のインベーダーから反射されるとかなり危険なので、攻撃の通じない時は反対側へ逃げていた方が無難。レーザー所持中も同様。 なお、レーザー発射中は移動速度が低下する点もお忘れなく。避けに徹する時はLRでノーマル状態に戻す癖をつけておこう。 STAGE 3-A 二匹の青い巨大インベーダーを撃つ。二つとも赤くなるまで撃つと、合体して二つのコアを持つインベーダーとなる。合体中でなければ撃破できない。 時間が経過しても二つのコアを壊せなかった場合には、再び二匹に戻ってしまう。一度壊したコアは回復することはないのでご安心を。 分裂時は炸裂弾と細かいレーザー、合体時は主にレーザーで攻撃してくる。攻撃自体はさほど驚異ではないので、落ち着いて当てていこう。 慣れないうちは炸裂弾はなるべく撃たずに避けるようにすること。このボスに限った事ではないが、炸裂弾は目前で撃たない限り動かなければ当たらないが、焦って動きながら撃っていると炸裂後の弾に当たりに行くような事になってしまう。結構ありがちなミスなので要注意。 STAGE 3-B 3-Aの形態撃墜後、今度は4匹に分裂して再度攻撃を行ってくる。倒し方は第1形態とほぼ同じ。4体の分裂インベーダーを全て赤くして合体させ、大型インベーダーの4つのコアを破壊する。分裂時の敵弾はそれほど速くはないものの、合体時の攻撃が3箇所から極太レーザーの発射に強化されているので注意。一応隙間に入って回避できるが、自信がないなら素直にボスから離れてレーザーの外側にいた方が安全。DS版の場合は2画面構成の関係上、ライン合わせがかなり難しい。 ショットを撃ちながら上画面だけを見、ショットから自機の位置を見てライン合わせをするのも手だが、普通はそこまでする意味はない。一応早く倒せるメリットもあるので、もし4分裂攻撃が苦手なら試すのもいいだろう。 EXTRA 3 攻撃パターン・形態は3-Bと同じ。ただ敵弾の数、特に分裂攻撃時が段違いに多くなっている。速度はさほど変わらないので冷静に見ていれば避けられるが、場合によっては敵弾を撃ち落して道を切り開く必要があるかもしれない。しかしある程度パターン化が出来るので、道中よりは格段に楽。 STAGE 4-A これまでと打って変わって、上画面での戦闘になる。上部には緑と白のリフレクトインベーダー。下画面にいるのがボス本体で、直接は攻撃できない。つまり、ショットをわざとリフレクトインベーダーに反射させて、下のボスを攻撃するということだ。 ショットの速度がこの面だけかなり上がっており、反射を見てから避けるのは不可能に近いため、動かないで撃つことは自殺行為。大きく左右に移動しつつ撃とう。 ブロードショットを獲得できることがあるが、撃つ際は自爆に一層気をつけなければならない。いやむしろ、 安全に倒すことだけを求める場合には、取らない方が良いとさえ言えるかもしれない。 上部から緩慢な攻撃もあるが、一定ダメージを与えた後、下画面ボス本体が撃ってくる遅い弾が避けにくい。 ポイントは『撃つときは止まらずに』『止まるときは撃たずに』『焦って連射しない』。それに尽きる。 ちなみに、方向キーとショットボタンを交互に連打するような感じで撃つと集中攻撃が可能。また、ボス自体はある程度ダメージを与えてからしか攻撃してこないので、感覚を掴んでから本格的に攻撃にかかるのもいいだろう。 もしブロードショットを使用する場合は、決して画面端では撃たない事。ボスに当たらずに無駄弾になるだけならまだしも、反射されると目も当てられない。慌てず狙って1回だけ動きながら撃つのがブロードショット利用のコツ。 STAGE 4-B 4-Aの状態から更にダメージを与えると、ボスの攻撃が通常弾からレーザーに変化する。と言ってもショットスピードはさほど変わらず、下からの攻撃なので敵弾の相殺も元々出来ないために大きな変化ではない。また、通常弾と違いレーザーは発射音があるので避けの準備に入りやすい。単に耐久力が上がっただけと考えて構わないが、このボスはかなりの難関なのでそれだけでも厄介ではある。大抵のミスは自滅なので、とにかく冷静に。 STAGE 4-C 基本的なことはA、Bと変わらないが、耐久力が格段に上がった上、上部のリフレクトインベーダーが倒されやすくなっている。 おかげでブロードショットは取得しやすいが、なかなか反射してくれないため非常に長い戦いになるだろう。ボスの色が黄色になってからは上の敵が炸裂弾を撃ってくるようになる。しかしよく見て射撃タイミングを計れば、むしろ通常弾より避けやすい。 気持ちが途切れると連続で死ぬことがあるので、狙い澄まし、根気よく一発ずつ確実に当てよう。 EXTRA 4 4-Bの形態で撃ってくるレーザーが斜め2方向の反射レーザーに変化。避けにくいのはもちろんの事、プレイヤーのショットを遮られて攻撃が通りにくくなるのでかなり極悪。 反射レーザーを避けた直後にボスを狙って攻撃、レーザーを撃たれたと思ったら避けに専念。落ち着いて根気よく。 どうしてもボスの攻撃が避けにくい場合は、オプションで上下画面の間隔設定を変更するのも手。最低に設定すると画面間の隙間はなくなり、下画面から消えるとすぐに上画面に現れる。ただし慣れの問題もあるので、既にかなりやりこんでる場合はあまりお勧めしない。 STAGE 5-A イージーのラスボス。巨大なUFOである。全体に当たり判定があり、とにかく撃ちまくればよい。 攻撃パターンは二つあり、画面側面、底面で反射するボールを撃ってくるパターンと、レーザーをばらまいてくるものがある。どちらも落ち着いて見ればかわせるが、ボールはショットで消せるので緊急回避程度に撃つ用意をしておこう。レーザーは避けろと言うほかにない。 やってみるとわかるが、意外と自機の当たり判定は小さいのでレーザーをすり抜けることはさほど難しくない。 ただしここまでミスが多い、あるいはステージセレクトでプレイしている時などはショットパワーが弱く、ボスへのダメージがあまり通らないために3回目以降のレーザーばら撒きを縦2本のレーザー間が広い画面端寄り(ボスの移動先の方ほどレーザーの縦間隔が広い)で避ける必要も出てくる。ただしあまり端で避けると、次のレーザーが着弾するまでに十分な空間のある所まで移動できないのでほどほどに。 撃ち込みが足りないと第3形態に突入することもあるが、このレベルで撃ってくるのは反射レーザーではなく通常弾と炸裂弾なので、そんなに怖くはない。しっかり打ち込んでいれば、開始時のショットレベルが1でも第3形態攻撃直後には撃墜できる。 STAGE 5-B レーザーをばら撒く形態の次に下画面に降りてきて足(?)を伸ばしプレイヤーの移動範囲を制限した上で、斜めに反射レーザーを撃ってくる。レーザーの動きを先読みして避けつつ、ひたすら連打していればそのうち倒せる。 ちなみに足を伸ばしてくる前に左右の狭いスペースに入る事もできますが、反射レーザーは「中央から」ではなく「プレイヤーのいるエリア」に撃ってくるのでほぼ回避不可能になるのがオチ。素直に中央で戦いましょう。 STAGE 5-C 基本的にEXTRA5と同じ。耐久力が若干弱い、第2形態のレーザーの隙間がやや広い、などの差がある。 STAGE 5-D ボスの攻略はEXTRA5と同じ。ただボスへ到達するには30もの編隊を殲滅しなければならず、その中にはいかなる状況であっても運が悪ければ残機を奪われるような凶悪な配置も含まれるために、攻略以前の問題というのも事実である。 単純にクリアしたい(エンドレス解禁が目的、など)場合は「アーケードモードではラウンドクリアごとにスコア・残機・ショットレベルがセーブされる」事を利用して、前半面で積極的にLAMPによるエクステンドを狙い、残機が9機になったらラウンドスタートからフィーバーのパワーアップに頼り敵を殲滅。ボスを慎重に倒し、もし失敗したら終了してやり直し、を繰り返して残機9・ショットレベル10の状態で5-Dに乗り込めばとりあえず勝機は見える。ただしこの方法でゲームオーバーになった場合、コンティニューすると残機はオプション設定の機数になるので注意。終了して再スタートすればセーブされた残機数で再開できる。 それでも残機が削られボスに挑む時は大抵ショットレベルが1になっているのは仕方のない事。途中の編隊にLAMPエクステンドが狙える物が1ヶ所あるので、そこで確実に増やしておく事、あとは何度も挑み、なるべく残機を多くボスまで温存する事。とにかく努力あるのみ、としか言えないが、このラウンドを突破できれば腕前は確実に上達しているはず。 EXTRA 5 第1形態の反射ボールの数の異常な増加、第2形態のレーザーばら撒きの隙間が異様に狭いなど、最高レベルのラスボスにふさわしい攻撃をしてくる。 第1形態の反射ボールは、鈍角反射のものが危険。横に逃げても低い位置のまま迫ってくるので逃げ切れない可能性が高い。積極的に鈍角弾を撃ちに行くか、避ける時は逆に玉のある方向へ先に移動して回避。またなるべく中央をキープして逃げ道を確保しておく事。 第2形態のレーザーばら撒きは1・2回目は隙間でじっとしていれば避けられるが、3回目以降は縦の間隔の長い端でないと避ける事は不可能。避けられるとしても隙間はギリギリ当たらない程度なので緻密な操作とライン合わせが重要とされる。パドコンだと手が震えるだけでも当たるかも知れない、というぐらいなぜか当り判定がシビアに感じられるが、実際は不明。 第3形態の反射レーザーは第2形態に比べればまだ避けやすい。移動ラインを読み避けていれば案外あっさり倒せる。 そして最終形態、ボスが小さくなり大型黒インベーダー3匹が護衛についての総攻撃。ボスは撃つと斜め2方向に分裂する弾、護衛は上画面にいる時は反射レーザー、下画面にいる時は真下にレーザーを放つ。結構激しいが、画面をフルに使えるのとレーザーの速度が比較的遅いのでここまで来られたならどうにかなるはず。ボスの位置を時々確認してひたすら撃ち込むべし。 なお護衛は破壊可能。黒なのでシールドが入手できそうに思えるが、それは罠。実際には残念ながら護衛は補充されないのでシールド収得は不可能なのだ。一応撃墜すれば攻撃がその分弱体化するが、2匹以上撃墜するとボスが発狂するので素直にボスだけ狙った方が安全。 あとは道中の小型インベーダーが大量に存在する編隊で、LAMPによるエクステンドを利用して残機を増やし備えておくのも1つの手。 (攻略情報提供:DS版スレ765氏・811氏) (PSP版) 第2形態は無理にライン合わせをしようとせず、左右砲台のレーザーの間を抜ける様に大きく動く方が楽かも。 最終形態は片側の護衛のみを狙って倒し、攻撃が緩くなった側でUFOの端っこを打ちまくる。無理に攻撃して分裂弾をバラけさせないように。護衛が前面に出てきたときは素直に回避に専念する。 PSP版 STAGE 4以外は、DS版の攻略を参照。 ちなみにSTAGE1は、DSと違いコアの耐久力が4で、たまにボスが打ち返し弾を放ってくる。 STAGE 4-A ボス本体にはバリアが張られており、直接攻撃は通らない。 なので、降りてくる青インベーダーを撃墜し、レーザーを取る。 このレーザーは貫通ではなくラウンドで手に入る直角カーブレーザーなので、ザコにあててカーブさせ、ボスに当てる。 ある程度ダメージを与えると上に移動し、攻撃をしてくるので避けつつ撃とう。 バリア持ちの雑魚を撃った時の反射攻撃にも注意。
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名称 対応キャラ 効果 リモート可否※ 4ボスデッドライン 4ボスから5人 即死防御 - ※○:問題なく成立し効果発動 △:成立はするが一部効果は使えない ×:成立するが効果は使えない -:成立しない 4ボスを5人場に並べると発動する絆。 該当ユニットは霊夢、魔理沙、パチュリー、ルナサ?、メルラン?、リリカ?、プリズムリバー三姉妹、文?、さとり、村紗?、青娥。 効果は即死攻撃を無効にする。
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概ね登場順 DQ1 竜王 DQ2 アトラス バズズ ベリアル ハーゴン シドー DQ3 カンダタ やまたのおろち ボストロール(DQ3) バラモス キングヒドラ バラモスブロス バラモスゾンビ 闇ゾーマ ゾーマ 神竜 グランドラゴーン DQ4 キングレオ バルザック エスターク(DQ4) マスタードラゴン(銀) ヘルバトラー ギガデーモン アンドレアル エビルプリースト デスピサロ エッグラ&チキーラ 完全体エビルプリースト DQ5 ブオーン ゲマ ジャミ ゴンズ イブール ミルドラース エスターク(DQ5) DQ6 ムドー ジャミラス グラコス(DQ6) ヘルクラウド デュラン ゼニス ズイカク&ショウカク アクバー デスタムーア ダークドレアム DQ7 デス・アミーゴ デスマシーン あめふらし アントリア タイムマスター ほのおのせいれい かぜのせいれい だいちのせいれい みずのせいれい グラコス(DQ7) グラコス5世 闇のドラゴン ヘルクラウダー オルゴ・デミーラ 神様 神様(修行後) DQ8 ドルマゲス レティス(ラーミア) ゲモン ラプソーン DQ9 ギュメイ将軍 ゲルニック将軍 ゴレオン将軍 闇竜バルボロス 暗黒皇帝ガナサダイ エルギオス DQM1 モンスター爺さん わたぼう DQM2 真・竜王 ジェノシドー アスラゾーマ サイコピサロ ドーク ゾーマズデビル ワルぼう DQMキャラバンハート ギスヴァーク マガルギ マスタードラゴン(金) DQMJ1 ガルマッゾ DQMJ2 戦神レオソード オムド・ロレス DQMJ2P 邪獣ヒヒュルデ、ヒヒュドラード DQバトルロード トルネコの大冒険3 ヘルジャスティス 少年ヤンガス インヘーラー カンダタ(ヤンガス)
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登録日:2016/11/06 (日) 20 28 32 更新日:2024/01/12 Fri 17 42 17NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 インスペース クリストファー・カイマン・リー パワーレンジャー パワーレンジャー・イン・スペース 保志総一朗 孤高 宇宙人 戦隊個別 本当は優しい人 歴代レッド 異星人 結構暗い過去持ち 赤 電磁戦隊メガレンジャー アンドロスとは、パワーレンジャーシリーズ第6シーズン/第4作「パワーレンジャー・イン・スペース」に登場するレンジャーの1人。 演者:クリストファー・カイマン・リー 吹替:保志総一朗 初代からストーリーが地続きだった通称『ゾードン編』の最後の主人公であり、原作における伊達 健太/メガレッドに相当するキャラ。 他のレンジャー4人が前作『ターボ』から続投しているのと異なり、彼自身は『インスペース』において新たに物語に加わった戦士である。 吹き替えの保志は後に日本の戦隊『炎神戦隊ゴーオンジャー』の炎神バルカの声でレギュラー出演することになる。 ○経歴 惑星KO-35出身の宇宙人。サイコキネシスが使え、軽い物なら自在に操れる。 彼の故郷は高度な技術力を持ち、かつて宇宙の善の勢力のリーダーであるゾードンと同盟を結び、 ゾード(戦隊の巨大戦力)の技術を提供した経緯を持つため、パワーレンジャー関連の装備を一式所有していた。 だが、故郷であるKO-35を悪の勢力に蹂躙され、妹のカローンも連れ去らわれ、 親友であるゼインは激しい戦いの中で重傷を負い、いつ目覚めるとも知れぬコールドスリープを余儀なくされたため、 長年に渡って孤独な戦いを強いられていた。 そんなある日、ゾードンがダーク・スペクターに捕らわれるという緊急事態が発生。 単身で敵の本拠地に乗り込んだアンドロスはゾードンの情報を奪取して、彼を救う算段を立てていたところで、 同じくゾードンを助けるために『地球』という惑星から飛び立ってきたTJ達と出会ったことから『インスペース』の物語は始まる。 当初は、技術力が低い文明の出身者であるうえに『ターボ』の戦いで戦力を全て失ったにもかかわらず、 アンドロスの共闘を申し出る彼らの主張を「無謀すぎる」と至極真っ当な理由で却下。 彼らの身の安全を優先して地球に送り返そうとするが、アルファ6の説得を聞き方針を変える。 だが、TJ達がダーク・スペクターの腹心であるアストロ・ネマに捕らわれる事態が発生。 救出に向かったアンドロスは、TJ達に変身道具「アストロモーファー」を託し、戦う力を与える。 かくして、新たなヒーロー「スペースパワーレンジャー」が誕生したのである。 【キャラクター】 一見するとクールな人物だが、その実かなりの猪突猛進な激情家。 また、長年1人で戦っていたためか、一匹狼的気質の持ち主であり、戦隊のキャラでありながら単独行動を好む。 悲惨な過去の影響なのか極めて強い正義感を持つが、この気質のせいで何かと自分1人で物事を背負いがちである。 これらの性格が相まって、他の仲間達の総意よりも自分の判断や感情を優先する事が多々あり、それが原因で足を引っ張ることもあった。 だが、これはかつて大切な人物を立て続けに失ったトラウマから周囲との繋がりを忌諱していることが根幹にあるのが、作中の節々から読み取れる。 特に、カローンの一件は彼の心に多大な傷を負わせたようであり、彼女絡みの戦いになると途端に平静さを失うことが多い。 また、長期に渡って1人で戦ってきたことで、その戦い方に慣れきってしまっており、 「1人よりみんなで戦った方が強いのは分かるが、そこに自分が加わる意義が見出せない」と、本人なりに思い悩む事もあった。 この辺は、他のパワーレンジャー達と戦いに加わった背景の違いが大きいと考えられる。 ゾードン編のレンジャーは、ほとんどがゾードンからスカウトされた上でそれを了承して戦いに加わっている。 しかしアンドロスは母星を侵略されたうえに仲間を失い、文字通り戦わなければ生き残れない環境下にいたのである。 同じ目的を持っているというだけで、彼の過去や戦う背景の違いをよく考えずに同じサイドとして接していた地球のレンジャーにも問題がある。 勿論、考え方の違いを理解しながら、自発的に歩み寄ろうとしなかったアンドロスの態度に問題があるのも事実だが。 なお、身内が絡んでいないところでは無関係な人々をなるべく巻き込まないようにするなど、ストイックな姿勢が強くなる。 総評して、『チームワークが無い』というよりも『チームワークを学ぶ機会が無かった』戦士と言える。 特に、TJ達との交流を通じて成長していった精神面とは対照的に、単独行動癖は最終回まで一切治ることはなかった。 もっとも、そんな一匹狼キャラ故にアンドロスと仲間達が徐々に絆を深めていく描写は感慨深い。 普段の孤高な姿勢も時には事態を打破するきっかけになることもあり一概に悪いとは言えず、 特に最終回では単独行動のおかげで、宇宙の命運を担う重大な決断を任されることになる。 多くの主要キャラクターが「地球を守る」という目的で戦うスーパー戦隊シリーズにおいて、 己の「宿命」を戦う動機として、かつその姿勢を一貫し続けた希少なキャラクターである。 余談だが、作中で唯一日本語を発するシーンがある。 『サヨナラ』 【戦闘力】 アンドロスを語る上で欠かせないのが彼の戦いっぷりである。 なぜなら、このアンドロスというキャラクターは、 強いのである。 超 強いのである。 異星人であることを考慮しても、他のスペースレンジャーとは一線を敷く戦闘力を有している。 その根拠を上げて見ると ①歴代ラスボス達がいる敵本陣に単身乗り込んで逃げ切る 『インスペース』1話で行った、今だ向こうの国のファンに語り継がれる大暴挙。 一応、真正面から殴り込んだわけではなく、情報収集のために潜入していたのがバレて撤退、という形ではあったが、 歴代ラスボスクラスが勢揃いした宴会場のど真ん中で正体がバレたにもかかわらず、ほとんど無傷で逃げ延びたのはどの道とんでもないことだろう。 敵が混乱していたとはいえ、歴代のラスボスクラスの敵複数と対峙したのは、シリーズの中でもアンドロスが唯一である。 まぁ、ラスボス達が結託したのも『インスペース』が唯一ではあるが……。 ②平常時にはボスクラスの幹部をフルボッコ アンドロスは、劇中でダーコンダ(ギレール)やエクリプター(ユガンデ)など最高幹部クラスの敵をタイマンで圧倒している。 特に、エクリプターは最終話ではカローンを死なせた件で殺す気マンマンだったにもかかわらず、ほとんど何もできないまま打ちのめされている。 なお、エクリプターは、あくまで自分の意志でカローンの下についているだけであり、本来の実力はカローンと同等以上、 歴代ラスボスクラスであると劇中で公言されている。そして、彼と互角に戦えるダーコンダも同じである。 ③幹部以上との戦いに強化形態を使わない なんと、上記のボスレベルの幹部を倒す時すら、通常形態のままである。 一応強化形態「バトライザー」の力を恐れて多用しないという設定があるのだが、 通常形態で圧倒できるなら、使ってれば倒すチャンスはいくらでもあったんじゃ…………。 え、流用の都合? ……ナンノコトデショウ? これらを考慮すると、アンドロスは単身で悪の組織のボスクラスの実力を持っていることになる。 ただし、動揺すると途端に普段の戦闘力を発揮できなくなる悪癖があるため、その実力にはムラが大きい。 「平常時には」と形容したのも、この悪癖のためである。 最終話では圧勝していたエクリプターにも、序盤の戦いではカローンをダシに誘き出された動揺を引きずり完敗しており、 サイコレンジャー(ネジレンジャー)登場時も、初戦は自分に化けた相手にやっぱり動揺して圧倒されている。 ゼイン登場回では、傍の宇宙船にいるコールドスリープ状態のゼインの身を案じるあまり戦いに集中できず、一般怪人に追い詰められている。 野球で例えるなら「チームナンバー1の能力を持つが、精神的に未熟なエース」。 これを「実力は劣るが精神的に成熟しているリーダー」のTJがフォローに回る感じで、戦いが進む事が多い。 このように苦戦することも多い半面、興が乗った時は強敵だろうがワンサイドで圧倒するため、 向こうの国のファンからは今なお(動揺状態で無ければ)パワレン最強の戦士として度々名が挙がる。 実際敵からは宇宙征服における最大の障害として他のレンジャー以上に危険視されており、 とりわけエクリプターは、アンドロスだけをターゲットにして戦うことも多かった。 【メタ話】 実は『インスペース』は前作『ターボ』の不振により、パワレン完結編の予定で制作されており、 制作陣は風呂敷を畳むと同時に、採算が合うように大幅なテコ入れを余儀なくされていた。 そこで制作陣はまず前作の後半主人公だったTJを準主人公に降格させて、新主人公のアンドロスを起用したのである。 とはいえ、フツーの脚本ではそれまでレギュラーとして出番があったキャラにアンドロスが存在感を食われかねず、 かといって、あんまりアンドロスだけに見せ場を作っては前作のレギュラー達がかませ化するように見えるので、 スタッフはその辺を踏まえてデリケートにストーリーを作る必要があった。 そこでスタッフはアンドロスを「最強の実力を持つが精神的に未熟」という立ち位置にしてそれをTJサポートする形をとり、 前作主人公の顔を立てつつ、近作の主人公にもちゃんと見せ場があるような関係を作ったのである。 同時にアンドロスには、 パワレン初の主人公のライバルヴィラン・エクリプターの登場 妹のカローンを巡るイザコザ バトライザーの導入 などの要素を与えて、前作のレギュラーに負けないほどの個性を作ったのである。 (意外かもしれないが、パワレンでキャラのプライベートな部分が物語の本筋に絡むのはアンドロスが初である) これらの工夫が功を奏してアンドロスは人気を博し、『インスペース』はシリーズの打ち切りを回避する程のヒット作となった。 同時にサバンは従来の制作方針の限界を実感し、同時に日本の戦隊シリーズで毎年役者が変わる理由を理解したのである。 それまでのパワレンでは戦隊が変わっても世界観は同じで役者は大体続投していたのだが『インスペース』以降は日本と同じ形式になり、 次回作『ロストギャラクシー』の成功を以って、それが正しかった事を証明したのだった。 【装備・戦力】 Let’s Rocket!! 3・3・5 MORPHING COMPLETE ○レッドスペースレンジャー アンドロスが変身する赤色の戦士。 他のレンジャーとの規格は同じだが変身者が桁違いに強いため、結果的に他の連中とは別次元の戦闘力を誇る。またアンドロスはサイコキネシスが使える為、そちらも希に使用する(作中の一例としては手元から離れた場所に落ちているアストロブラスターを引き寄せている)。 アストロ・モーファー(デジタイザー) スペースレンジャーの変身道具。 変身時には日本と同様カバーを開けて3・3・5のナンバーを打ち込む必要がある。 アストロブラスター(メガスナイパー) 銃型の共通武器。原典同様に2つの銃(メガマグナム・メガショット)に分離できる。 スパイラルセイバー(ドリルセイバー) レッドレンジャーの専用武器。他4人の武器と異なり、他メンバーの武器と合体せずとも必殺技を放てる(原典でのスクリュー・ドリルセイバーとセイバースラッシュ。後者はゾードンに放っている)。 1人で戦ってきたアンドロスが合体武器持っているのもおかしいので設定通りとも言えるが、ある意味彼の孤高振りを象徴する武器である。 ハブラレッド感があるメガレッドよりもあってるという声も スパイラルセイバー・ブラスターモード(ドリルスナイパー/ドリルスナイパーカスタム) スパイラルセイバーとアストロブラスターを合体させた必殺技形態。 ギャラクシーグライダー(サイバースライダー) サーフボード型の乗り物。 学園モノからスペースオペラに題材が変わったことで、宇宙用の移動手段としてかなり出番が増えている。 バトライザー(バトルライザー) デルタメガシップのコントローラーのデバイス。3つボタンがあり、それぞれを押すことで特殊な機能を発揮できる。 原典とは違い、こちらは完全にアンドロス専用装備となっている。 「01」→身体能力の強化。変身前でも使用でき、劇中では特にパンチ技が多用された。 「02」→強力なレーザーを発射できる。 「03」→レッド・バトライズド・レンジャーに変身する。 レッド・バトライズド・レンジャー レッドレンジャーの最強形態。日本版にないオリジナルの強化形態「バトライザー」の第1号である。 全体的なシルエットはマッシッヴになり、背中には巨大な翼が追加されている。 単体で大気圏を突破できるほどの飛行能力を持つ他、基礎能力も大幅に向上しており、スパイラルセイバーを一振りするだけで雷撃を纏った斬撃を放ち、多数の戦闘員を秒殺するほどである。 左腕にはフィン形状のガントレットが追加され、アンドロスのサイコキネシスのパワーを格段に強化し、複数の敵の武器を奪っている。 攻撃面だけでなく防御面も、頑強なシールド「バトライズシールド」を張れるので隙が無い。 必殺技は背中に装填されている「バトライザーミサイル」。 あまりの強さ故にアンドロスも使う事をできるだけ避けている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作の健太ってそこまで強い描写あったっけ?新撮の映像だったのか? -- 名無しさん (2016-11-06 21 24 13) 中の人は炎神バルカか。 -- 名無しさん (2016-11-06 23 08 38) ↑2 この作品新撮多いよ。理由はスタッフが原作をスペースオペラと勘違いしてたから -- 名無しさん (2016-11-07 00 39 28) ↑ひでえ理由だwww スタッフはメガレンジャー見てなかったのかよwww -- 名無しさん (2016-11-07 16 34 28) サイコレンジャー(ネジレンジャー)戦は原作からの流用からかめっちゃ苦戦してたな。ロストギャラクシー(ギンガマン)と一緒に戦った時もちょっと苦戦してたし。 -- 名無しさん (2016-11-07 16 36 48) この作品(イン・スペース)は見たことないけど、単体で強いってレッドターボっぽい。 -- 名無しさん (2016-11-08 09 56 01) 名前が一瞬アンドロメロスに見えた -- 名無しさん (2016-11-11 08 46 07) 精神的に未熟な最強エースを前作で戦い抜いたリーダーがサポートするってのはパワレンならではの構成だな -- 名無しさん (2018-05-04 14 56 48) ↑5 5シーズンも続けて学園モノやってたのがマンネリ化の理由の1つだったからテコ入れのために学園モノは出来なかった事情もある -- 名無しさん (2018-07-09 18 02 33) 基本的にはクールなのに日本流用の変身後の映像では何故か血気盛んなアクションになる人 -- 名無しさん (2018-07-09 18 05 20) 戦闘力的にはレッドターボが近いよね -- 名無しさん (2020-11-01 17 21 46) ↑9まあでも「イン・スペース」の経験があったから「ワイルドフォース」や「サムライ」の様な原作に忠実なパワレンも出てきたんですけどね… -- 名無しさん (2023-03-28 19 48 27) そもそもメガレンジャーに宇宙要素が取り入れられたのはパワレンとの連動を見越してのものだから、ある意味では東映の狙い通り。あと新撮が増えたのはターボから -- 名無しさん (2023-03-30 15 42 51) アンドロスの最強ぶりがTTFCで気軽に見られる様になるとは… -- 名無しさん (2023-04-06 18 28 23) 名前 コメント
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今日 - 合計 - アルタードスペースの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時13分48秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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アルタードスペース 主人公 動画 コメント エピック・ソニーレコードが1991年11月29日にGB用ゲームソフト。 主人公 バタフリー:ハンフリー 名前が似ているので 動画 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 Altered Space タイトル Altered Space アルタードスペース 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-ALA ジャンル パズル 発売元 エピックソニーレコード 発売日 1991-11-29 価格 3500円(税込) 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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